占い

占いの付き添いをしてはいけない4つの理由

仲の良い友人と一緒に占いに行くことはあるでしょう。ただし、付き添いのためだけに行くのはやめた方がいいです。今回は、占いの付き添いをしてはいけない理由をお伝えします。

占いに付き添い??

そもそも占いに付き添いは必要ないです。個人的な内容を占ってもらう場合がほとんどのはずです。むしろ一人で行くことが推奨されます。二人の関係を占ってもらうためにお二人で行くというのはわかりますが、今回はあくまでも“付き添い”としての場合を考えてみます。

プライバシーの問題

最初に考えるべき理由は、ズバリ、“プライバシー”の問題です。いくら仲が良い関係とはいえ、付き添いがいると込み入った内容を聞きづらくなる場合があります。占い師側もプライバシーを考慮して、伝え方を変えてしまう可能性もあります。自分だけに秘めたかった鑑定結果があるかもしれません。

占術に影響してしまう可能性

占いの占術によっては、オーラのリーディングや守護霊などとの会話があるかもしれません。未熟な占い師の場合、付き添いがいることで鑑定に影響が出てしまう可能性があります。本人以外のものを鑑定されては、占いに行った意味がありません。

霊感商法

付き添いに行っただけなのに、何かしら言われ、占いを薦められる可能性があります。霊感商法の手口ともいえます。不安を煽る言葉をかけられるのを避けるためにも、付き添いはやめた方がいいでしょう。

占い師のほとんどが憑依されている

驚かれると思いますが、占い師のほとんどが憑依されてしまっています。本当のスピリチュアル家としての占い師はごくわずかです。憑依されている方とは関わらない方が良いのは当然です。占い師の憑依をもらってしまう可能性があるので、付き添う必要のないことに付き添うことはやめましょう。

まとめ

今回は、4つの理由を考えてみました。そもそも占い師側で付き添いを断っている場合も多いです。どうしても付き添う場合は確認しましょう。付き添いとして占いに行くことにメリットはほとんどないはずです。デメリットの方が多いですので、占いの付き添いはしないほうがいいでしょう。

筆者紹介【宇垣纏 景岳】伊達なグループ代表。浄霊師。波動占いサイト「夜明けの扉 波動みくじ」運営。昨今のスピリチュアルブームに警鐘を鳴らす。スピリチュアルによる波動低下や憑依されてしまう理由をブログでわかりやすく説明。“スピリチュアルの99%は間違い”と説く。

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