除霊・浄霊

こんな除霊師や浄霊師は危険!

今回は、除霊や浄霊を受けるにあたって、危険な除霊師や浄霊師の見分け方を紹介します。まず皆さんに知っていただきたいのが、除霊や浄霊を提供している事業者の“ほとんど”が危険な状態だということです。ご自身の波動低下につながりかねませんので、依頼する際は慎重に決めましょう。

こんな除霊師や浄霊師は要注意

今回は注意が必要な7項目を紹介します。不明な点は、依頼前に必ず確認してください。受けてから良からぬものを逆にもらってしまう可能性もありますし、自身の波動を著しく低下させてしまう可能性もあります。どこに依頼しても同じではありません。見えないものですので、いかがわしい業者が残念ながら存在します。

除霊と浄霊の違いが分からない

除霊と浄霊では対応方法がまるで異なります。違いが分からない除霊師・浄霊師はいないです。もし違いが分からない除霊師がいたら、関わるべきではありません。

除霊しか出来ない

浄霊ができず、除霊しかできない除霊師も要注意です。そもそも除霊ではなんの解決にもなりませんので、浄霊ができる先生を見つけましょう。

依頼前に「除霊ですか?浄霊ですか?」と必ず確認しましょう。

対応が長期間

半年や年単位など、除霊や浄霊に要する時間が長すぎる場合は危険です。その間に追加の請求をされることもあり、結局失敗に終わる場合しかありません。時間の無駄です。関わらないようにしましょう。

依頼前に、憑依がなくなるまでの所要時間日数はどのくらいか確認しましょう。

料金が高額

除霊や浄霊に何十万円、何百万円もかかる場合も危険です。馬鹿げていますので要注意です。高ければ質が良いわけではございません。高いほど霊感商法の可能性が高いです。料金相場については下記記事にまとめましたのでご参考になさってください。

総額が不明

料金が高いのは問題ですが、依頼時に総額が不明なのもいかがわしいです。最近ではこのトラブルが多くなっています。どんどん追加で請求されてしまうケースが後を絶ちません。お願いするときに総額がいくらになるか必ず確認しましょう。「やってみないと分からない」では話になりません。

霊視が出来ない

そもそも霊視が出来ない除霊師や浄霊師は問題外です。たまに霊視はできないが除霊はできるという自称除霊師をネットで見かけます。どのような憑き物が憑いているのか霊視鑑定できて初めて除霊あるいは浄霊が出来ます。間違ったものを対応している可能性もあり危険です。

“気”や“エネルギー”を入れる除霊師・浄霊師

ヒーリングや気功など、何かしらのエネルギーを使う除霊師や浄霊師もまた要注意です。これらのエネルギーが波動を低下させ、より憑依されやすい状態になってしまう可能性が高いです。

検討中の除霊師が上記の項目に一つでも当てはまる場合は、依頼することに慎重になるべきです。また、すでに受けた場合、ご自身の波動が著しく低下している可能性があります。

除霊・浄霊を受ける際に必ず確認してください。

合わせて下記記事もご参考にしてください。

【筆者紹介】【宇垣纏 景岳】伊達なグループ代表。「夜明けの扉 遠隔浄霊」と浄霊専門「伊達なサロン」を運営。これまで5,000件を越す霊視鑑定を実施。日本屈指の浄霊師。当ブログとInstagram「yoakenotobira」では、スピリチュアルの落とし穴、注意することを中心に更新。スピリチュアルブームに警鐘を鳴らしている。

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