スピリチュアルが好きな女性でしたら、占いに一度は行ったことがあるのではないでしょうか？最近ではデパートやショッピングモールの中に入っている小さな占いのテナントを目にすることが増えてきました。スピリチュアルブームもあり、占いの需要は多いようです。
ただ残念ながら、全ての占い師の波動状態が良いわけではありません。今回は、巷の占い師の実情をお伝えいたします。
占い師のほとんどが憑依されている状態
通りがかりの占い所の占い師を霊視鑑定してみると、十中八九、憑依されています。ほとんどの占い師が憑依されてしまっている状態なのです。これは何を意味するかと言うと、波動状態の良い占い師は極々僅かだということです。
憑依されている占い師
憑依されているということは、波動が低くなっているということです。波動が低くなっていては、占いの鑑定精度にも影響するはずです。憑依している霊により、間違ったものを見せられている可能性が高いです。
自身が憑依されていることに気づかないまま、他人を占っているのです。生き霊が憑いているだとか、先祖の霊がだとか、占っている場合ではないはずなのです。
占いで良からぬものを貰ってしまう
このような憑依されている占い師に占ってもらった場合、憑依を貰ってしまう可能性があります。特に占いに依存している方、頼りすぎている方は波動的に弱っている状態です。すでに憑依されている場合が多いですが、さらに状態を悪化させる行為です。
占いが原因で、波動がよりいっそう悪くなってしまっては元も子もないですが、こういったケースがほとんどです。これが占いで何も解決できない理由なのです。
料金を支払って占いを行ってもらい、憑依されてしまっただけでは話になりません。しかし、ほとんどの占い師の波動は散々な状態です。占いに頼っても良いことはありません。
ネット上での占いサービスも増え、手軽に利用できる今日の占いですが、占い師の実情を考えると、あまり関わるべきではないように思います。
筆者紹介【宇垣纏 景岳】伊達なグループ代表。全国屈指の浄霊師。運営サイト「夜明けの扉 遠隔浄霊」にて憑依の無料鑑定実施中。ブログでは“スピリチュアルの99％が間違い”として、昨今のスピリチュアルブームに警鐘を鳴らしている。