スピ断ち

【邪気】家にパワーストーンを置いてはいけない最大の理由

スピリチュアルが好きな人なら、パワーストーンを1個や2個は持っているのではないでしょうか?水晶やアメジストなどが人気です。玄関やお部屋に置いておくことが一般的ですが、果たして波動的に大丈夫かというお話です。

ブログで何度もお伝えしておりますが、パワーストーンは邪気を吸ってくれます。ただし、そのまま邪気を吸いっぱなしになっています。石の浄化力はさほど強いわけではありませんので、邪気まみれの石となります。それを家に置いておくことは、邪気を置いておくことと同じことです。

邪気を置いておくということ

つまり、パワーストーンを玄関に置いておけば、邪気を玄関に置いていることになります。運気が下がるのは当然です。邪気まみれのパワーストーンがあることで、お住まい全体の雰囲気を重たいものにしてしまいます。

残念ながら運気が下がるばかりではありません。邪気はさらなる邪気を呼び、要らぬ者まで呼び寄せてしまいます。悪循環が発生してしまいます。

置く場所はどこでも一緒

ここでもう一つ違う観点で見てみましょう。玄関に置いておく例えで説明しましたが、他の場所ではどうかということです。結論をお伝えすると、パワーストーンを置く場所はどこでも変わりありません。玄関に置こうが、寝室に置こうが、トイレに置こうが、パワーストーンはパワーストーンであり、波動は変わりません。ただし置いた場所の運気が一番下がるのはいうまでもありません。

まとめ

パワーストーンは邪気を吸い取り邪気まみれになっていることが多い。そのパワーストーンを家に置くと、運気が低下する。

もしパワーストーンを定期的に浄化できるのであれば、問題ありませんが、基本的にご家庭でできる浄化は不完全です。邪気が溜まっていると考えた方がいいでしょう。

筆者紹介【宇垣纏 景岳】伊達なグループ代表。スピリチュアルの断捨離“スピ断ち”を広めている。ブログでは“スピリチュアルの99%が間違い”をテーマに、スピリチュアルの危険性を訴える。オリジナルの内容でスピリチュアル界隈の常識を覆す。

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