お祓い・御祈祷

【波動低下】お寺や神社の荘厳な雰囲気に注意

お寺や神社に“荘厳な雰囲気”というニュアンスをよく使います。しかし波動的に考えると、良くない場合がほとんどです。どうして良くないかご説明します。

荘厳な雰囲気とは

“厳かで張り詰めた雰囲気”とか”重々しい雰囲気”という意味合いで使われます。寺社仏閣の威厳のある存在感を表す表現方法です。

もともと荘厳(そうごん)は、仏教用語の荘厳(しょうごん)から派生した言葉です。仏様や仏具をおごそかに飾ることを荘厳(しょうごん)といいます。

現在使われる“荘厳な雰囲気”は仏教用語から来たこともあり、お寺や神社の建物の佇まいを表すニュアンスで使われることがほとんどです。皆さんも、お寺や神社参拝で荘厳な雰囲気だなと思った場所はあると思います。

波動状態の良い場所は荘厳な雰囲気ではない

ただし、波動状態の良い場所は“重々しい雰囲気”が絶対に出ていません。波動状態が良い場所は清々しく心地が良い場所です。張り詰めるような雰囲気でヒンヤリとする場所は波動状態が良くないことが多いです。

逆に言えば、重々しく荘厳な雰囲気を感じない寺社仏閣は、波動状態が悪くない場合が多いでしょう。伊勢神宮や宇佐神宮の境内は、おごそかな中に清々しい雰囲気を感じる方も多いのではないでしょうか。

基本的に名刹や国宝などの文化遺産はこの荘厳な雰囲気が出ていることが多いです。故に、有名な寺社仏閣だからといって波動状態が良いわけではありません。

有名だからといって、参拝で波動が上がるわけではないのです。荘厳な雰囲気の寺社仏閣は参拝で波動を低下させてしまう可能性の方が高いです。お祓いを受けて、より深刻な波動低下をもたらす場合もありますので注意が必要です。

筆者紹介【宇垣纏 景岳】伊達なグループ代表。浄霊師。波動鑑定を得意とする。運営中のブログでは、波動低下をもたらすスピリチュアル活動について分かりやすく紹介。スピリチュアルサロン「伊達なサロン」にて波動鑑定実施中。遠隔浄霊サイト「夜明けの扉 遠隔浄霊」では憑依の無料鑑定も実施。

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