厄払いをネット検索すると、“最強の厄払い神社”を紹介しているサイトが目立ちます。ほとんどが広告収入目的で、厄払いで有名な神社や寺院を紹介したブログです。厄年の方は、このようなブログをみて、有名な神社やお寺で厄払いしてもらう場合が非常に多いです。しかし、有名な厄払い神社やお寺は底辺危険ですので、今回は厄払いの注意点をお伝えします。
いまだに厄払いをする人は多い
令和になっても前厄・本厄・後厄の年に、厄払いに行く日本人は多いと思います。厄払いの神社やお寺を調べると、“最強の厄払い神社”などどして紹介される神社やお寺が見受けられます。全国的にも有名な厄払いの神社、お寺はそのように紹介されることが多いです。
厄払いの神社やお寺の波動状態
当方は波動の専門家として、多くの寺社仏閣の波動状態を確認してきました。しかしながら“厄払い”で有名な神社やお寺で波動状態の良い場所を一つも確認出来ておりません。つまりは、“厄払い”を謳っている寺社仏閣は波動状態が悪いことがほとんどということです。
波動状態の悪いサービス、行為をすることで、波動が上がるということは通常ありません。ということは、波動状態の悪い場所で厄払いを受けても、波動は良くなりません。むしろ、波動の低いことをすることで、波動状態はさらに悪化する一方です。
厄払いで波動状態は最凶に
ほとんどの場合、厄払いをすることで、波動が著しく低下します。“最強の厄払い”が、最凶の行為である所以です。最強の厄払いは、運気を最凶にする最強の行いになりかねません。厄払いを受けてから、不調が多くなったり、良くないことが立て続けに起こるようになったりと訴える方が後を絶ちません。
ネット記事の“最強な厄払い”を鵜呑みにして安易に厄払いを受けてはいけません。無論ですが、当グループでは、厄払いの神社やお寺は一切紹介しておりません。
【筆者紹介】宇垣纏景岳。伊達なグループ代表。全国屈指の浄霊師として、対面浄霊はもちろん、遠隔浄霊も実施。憑依されてしまう原因として、波動を低める行動を指摘。特に宗教関連の行為で波動を低め、憑依されやすくなっている場合が多いと注意をしている。今回の厄払いに関連し、厄払いを受けて波動が下がってしまった方の波動修正も専門的に実施している。