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【そもそも相性が悪い??】パワーストーンで運気が下がる

これまでパワーストーンの浄化方法に関して複数回にわたってお伝えしました。どの浄化方法も不十分もしくは浄化出来ない可能性が高いです。今回はそもそも論として、「そもそもパワーストーン相性が悪いかも」というお話です。

パワーストーンは多種類

マラカイト、ラピスラズリ、シトリンなど、パワーストーンはかなりの種類があります。それぞれ性質が異なり、例えば金運や恋愛運、健康運がアップすると言われている石があります。金運アップだけを考えてみても、シトリン、ルチル、タイガーアイなどが該当します。それぞれ言われている特性でパワーストーンを選ぶ方が多いと思います。

これら運気アップに関して、当グループでは一概に否定しませんが、みなさんが期待するほどの効果を得るのは極めて稀だと考えています。

パワーストーンの特性

当ブログでお伝えしてきた通り、パワーストーンは邪気を吸います。その邪気を浄化しない限り、邪気を帯びた石です。この石に運気アップの効果は一切ありません。ほとんどの場合、この状態になっています。お持ちのパワーストーンやスピリチュアルグッズの波動鑑定をするサービスを展開しておりますが、浄化が丁寧に行われているパワーストーンを拝見することは年に数回あるかないかの実情です。残念ながら所有者の波動を下げる要因となっています。

パワーストーンの波動

では丁寧に浄化されたパワーストーンには運気アップに繋がるでしょうか?この問いの答えは、残念ながらそうなりません。石はそれぞれ種類が同じでも、一つ一つ波動が異なるからです。波動が高ければ良い影響を受けやすいのはいうまでもないですが、波動が低ければ残念ながらいい影響は受けません。同じ波動のパワーストーンでも全く違うレベルの波動状態になることがあります。

相性が良いとは限らない

ここでさらに問題となるのは、波動状態が良いからと言って相性が良いとは限らない点です。波動状態が良いパワーストーンを身につけたからとて、相性が悪ければ、残念ながら身につけるとご自身の波動が低下してしまいます。ここにスピリチュアルの落とし穴があります。相性が悪いと波動が下がってしまうのです。パワーストーンどころか、マイナスストーンになり得ます。しかもほとんどの場合、このケースに該当しており、身につけない方が波動的には正解です。

ほとんどの場合、運気低下をもたらす

波動が下がるということは、運気が下がると考えてください。波動が下がって良いことはありません。何かしらの運気が下がってしまっています。

なんとなく運気が悪いと思っている場合、パワーストーンなどのスピリチュアルグッズが起因している場合があります。“なんとなく”身につけているだけでは相性が悪い場合がほとんどです。相性が良いか悪いか分からずに、身につけるのは大変危険です。スピ断ちの観点からも、パワーストーンやブレスレットはどんどん処分しましょう。身軽になって、運気もアップするはずです。

筆者紹介【宇垣纏 景岳】伊達なグループ代表。スピリチュアルの断捨離「スピ断ち」を広めている。ブログではスピリチュアルの落とし穴に対する注意喚起や提供サービスに関連する情報を更新。

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